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関連各所
●統合システム構築方針

統合システムネットワーク構築時にぜひとも検討していただきたいものにIP電話導入があります。
このIP電話導入による主な期待効果は、「コスト削減」です。具体的なコスト削減要素は、以下の通りです。

PBX維持コストが不要に
電話機までIP化すれば、各拠点のPBX撤去が可能となります。

通話料金の削減
内線通話料は、音声ネットワークの構築により、無料となります。
これにより各拠点間の通話は無料です!

外線通話料は、全国一律の低廉な料金となります。
現在のところ3分8円で全国に通話できます。
東京にかける場合ではKDDIなど一般回線では3分80円(平日昼間)です。

※PBX 【構内交換機】読み方 : ピービーエックス:フルスペル : Private Branch eXchange
企業などで内線電話同士の接続や、加入者電話網やISDN回線などの公衆回線への接続を行なう機器。
※NTTコミュニケーションズのインターネットVPNを利用

統合システム構築方針

導入例1 VoIP-GW導入(内線網のIP化) 導入例1 VoIP-GW導入(内線網のIP化)

<ポイント>
・ 内線通話料金が無料
・外線通話料金は削減不可
・イニシャルコストが安価
(PBXや電話機など、既存の機器を流用するため)

<効果が期待できるケース>
・法人内の通話が多い

導入例2  IPセントレックスサービスの利用 導入例2  IPセントレックスサービスの利用

<ポイント>
・内線通話料金が無料
・外線通話料金の削減
・PBX維持コストの削減
・レイアウト変更に伴う工事費の削減
・キャリアの提供するPBX機能を利用

<効果が期待できるケース>
・法人内、法人外共に通話が多い
・レイアウト変更が多い
・将来の拡張性を重要視している


●IP電話導入について

IP電話導入によるコスト削減の効果は大きく、多くのメリットがあります。
東京ガスの事例は話題となりましたが、同様に多くの企業がIP電話の導入をおこなっております。
導入方法としましては今後の発展性を考えるとIPセントレックス、初期投資を抑えるにはVoIP-GW方式となりますが、現在、既存の機器を用いたIPセントレックスもあり、選択肢はさまざまです。
弊社では多くのキャリアより最適なプランを御提案し、IP電話導入のお手伝いをさせていただいております。

●フレッツ・グループ(アクセス)を利用したネットワーク構成をご提案します。
【フレッツ・グループ(アクセス)プラン】
フレッツ・グループを利用して拠点間を接続し、同時に各拠点からインターネット接続も行なう(端末方払い出し)

ネットワーク構成

フレッツ・ グループ(アクセス)を利用して、拠点間を接続する設定例です。同時にインターネット接続も各拠点から行う設定です。本例では、IPアドレスが端末型払い出しでされるサービスを利用します。
拠点間にVPNトンネルを張り複数台端末接続を可能にします。
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