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ホームページ制作
■ホームページ開設の前に・・・ ■ホームページ制作フロー ■作成事例
●ホームページ制作フロー

@.目的及を明確にしましょう
インターネット上の企業紹介サイトや、販売サイトにおいての目的は様々ですが、自社の取り扱い商材や企業情報を広く一般購買層に認知・購入していただき、商圏の拡大と売り上げの成長を目的とすることが一番大切でしょう。

A.コンセプト
インターネットでのアクセスアップや、物販において成功しているサイトの条件は幾つもありますが、代表的な要素として挙げるのであれば3つ程あります。
【ものに特化する】・【サービスに特化する】・【独創性に富む】等が、代表的なものでしょう。
また、ユーザーの商品への知識を満たすサイトや 、管理者の利便性を考た詳細設計も考慮したいものです。

目的及びコンセプトを、中・長期的にご計画し、『開発』『進捗管理』『計画に対しての問題解決・是正措置』を繰り返し、効果のあるサイト構築を目指すことが成功への鍵となります。


●ビジョン

プロジェクト推進の難しさと合理的法則の導入・・・

前述いたしました『目的』『コンセプト』をカタチにしていくことを『計画』または『プロジェクト』と総称します。
プロジェクトの難しいところは、『これが正解』と言えるやり方がない点にあります。
実際、『ものづくり』や『部署構築』を手掛けたり、携わったことのある方たちとのお話の中に出てくるのが、計画どおりに進まず、また何度かの(気まぐれな)内容や仕様の変更や追加が発生し、さらに予期しないトラブルに見舞われ、結果として当初の想定レベルより下回るものを、最後には徹夜と力づくで仕上げるといった経験をされているようです。
このようなことでは、納期の遅ればかりではなく、ステークホールダー(利害当事者)間の関係も劣悪になり、懸けたコストもプロジェクトの中断と共に無駄になってしまいます。
『合理的なプロジェクトの推進の仕方』が全ての鍵を握っています。

合理的なプロジェクトの推進
たとえば競合他社がオンラインショップをつくったからと言ってウチもつくる、というのは営業サイドから見れば当然かも知れませんが、競合のコピーを作るわけではないので、そのプロジェクトの目的をよく理解し、企業独自の価値を実現しなくてはしなくてはなりません。
そのために両社間にてのヒアリングと企画の立案は重要なものになります。
ひとつひとつを透明化することによって効果のあるサイトを創り上げます。




運用したい!でもランニングは抑えたい!それでいて売上げは上げたい!

市場意識が根底に持つ要望の落とし穴
よく、クライアントの方から、『今、自社運用できないけど先々はウチで・・・』とか『情報の差し替えが簡単で、ランニングは抑えたいのだけど・・・』というお言葉を90%の確率で打合せの際お聞きします。
可能な限り挑戦はさせて頂いていますが、ものづくりの根幹は『人』・『もの』・『金』・『時間』・『情報』です。
この要素を、いかに意識的な格差がない状況に近づけることができるかによって、プラン自体の評価も変わります。

例えば、ランニングの面では管理運営作業を、自社でやれる範囲と外部に発注するラインを明確にしたうえで、役務範囲を分散すればいいわけですから、事前の話し合いでどうにでもなります。
全て自社で出来るのであれば全く問題はありません。
ですがよくあるケースとして、企業さんがホームページ、またはショッピングモールを新設した際に、それぞれに担当者、または部署立ち上げという運びになります。ここで起こる問題というのは、担当者のメンタル的な問題や、部署が思ったように機能しないなどの、会社的ストレスに発展する恐れがあるということです。
ほとんどの企業さんは担当者をつくる際に、社内でパソコンが出来るとか、自分でホームページを作ったことがあるといった人を人選されます。
はたしてそれで良いのでしょうか・・・?

担当者は会社の頭脳!
マネジメントやプロデュースのプロでなくてはならない!

ズバリ、担当者は『会社のアイデアマン』でなければなりません!
では何故そう断言するかご説明します。皆さんは、市街地に『小売店舗』の出店プロジェクトを任された際にどんな人選をされますか。簡単に考えても色々と条件が浮かんでくるはずです。
例えば・・・

・仕事に使命感を持てる人材 ・マネジメントのセンスがある人材 ・状況判断の速い人材 ・確実に結果を出す人材
・コスト意識のある人材 ・独自の情報入手経路を持つ人材 ・ディスプレイの出来る人材 ・細やかな事も気づく人材

どれもプロジェクトリーダーには欠かすことが出来ない要素です。
ですから、本当の意味での担当者というのはホームページを作れる・・・と言うのではなく、会社としての方向性を加味し財務観念を持ちインターネットでやってみたい企画が山ほどある!といった方が適任ではないかと思います。
社内で今はそこまでは・・・という場合は『ホームページコンサル』を外部と提携されることをオススメします。

ホームページでものの販売をはじめるということは、『小売店舗』一軒構えるのと全く変わりないことを念頭におかれた方が、目標に対しての達成意識を薄れさせないモチベーションを生むのではないでしょうか?


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